失恋から立ち直る方法7つ！もう辛い思いはしなくて大丈夫

失恋をしたあとにズルズル引きずってしまい、失恋から立ち直れない女性はかなり多いと思います。

状況は人によって様々ですが、いつまでも失恋を引きずると次の恋にも進めません。ましてや普通の日常生活にさえ影響が出てくることもあります。

ここでは失恋から立ち直る方法をまとめましたので、辛い思いをしている方はぜひ参考にしていただければと思います。

失恋から立ち直る具体的な方法とは

まずは失恋から立ち直るためにやってみるべき対策を一つずつ紹介していきますね。

もちろん私も過去に本当に辛い失恋を経験したことがありますが、1個ずつ順番にクリアしていけば自然と失恋状態から抜け出してまた前向きに生きられるようになります。

好きな俳優やキャラクターを見続ける

失恋を忘れるにはまずは自分自身をマインドコントロールする必要があります。

たしかに失恋したという事実は何をしても変わりませんが、心の捉え方は変えることができます。

そのための最初のステップとしてまずはリアルな恋愛からは一旦離れて好きな俳優や好きなキャラクターなどを見続けることをおすすめします。

そこまで好きな俳優もキャラクターもいないならこれから探しても大丈夫です。

特定のキャラを見続けることでファンになってきて、色々とそのキャラの情報などを収集するようになります。そうしている間に失恋した事実が心の奥底へ追いやられるので自然と辛い気持ちがなくなってきます。

媒体はテレビでもスマホでも本でもゲームでもなんでも良いです。できるだけその世界に入り込めるものが良いので恋愛シミュレーションゲームをやってみるのもおすすめです。

趣味に没頭する

少し心が落ち着いてきたら次にもう少しアクティブな趣味に没頭してみましょう。

もともと持っていた趣味を復活させるのでもいいですし、これから没頭できそうな趣味を探すのでも大丈夫です。

できれば日中に外にでて体を動かすような趣味のほうが気分も晴れやかになるのでいいですね。

遠くにドライブにいったり友人や家族と旅行にいくと気分もだいぶほぐれてきます。

本気で仕事をする

失恋したばかりだと仕事にも力が入らない事が多いと思います。

なので数日〜1週間くらいは仕事はほどほどにして趣味などで心を休めることを優先したほうが良いです。

そして多少は平常心を取り戻したかな？と感じたら今度は仕事に精を出してみるのもおすすめです。

仕事しているときは楽しくないかもしれませんが、恋愛などの日常とは隔離された空間になるので意識が仕事に集中してさらに失恋のダメージを忘れる事ができます。

本気で何かに取り組んでいると別の辛いことは案外気にならなくなったりするので、少し気持ちに余裕ができたら本気で仕事をしてみるのもいいとも思います。

同性と遊ぶ

失恋して色々気を紛らわせようとしてもやっぱり無理…と時々悲しくなることはどうしてもあると思います。

そういうときは同性の友達と遊んだりしてリフレッシュするのもいいですね。

何もかも忘れるくらいカラオケで思いっきり歌ってみたりするのもいいですし、失恋経験のある同性友達に話を聞いてもらったり、その友達がどうやって失恋を乗り越えたのか聞いてみるのもおすすめです。

パワースポットで力をもらう

失恋して気持ちがどん底まで落ちてしまうと自分のパワーも衰退してしまうもの。

何をやっても傷が癒えない…という方はパワースポットに訪れて傷を癒やしパワーをもらって帰ってくるとまた新しい恋を楽しめる余裕が出てくることもあります。

全国各地にパワースポットと言われる神社などがありますが、失恋したときにおすすめのパワースポットはある程度限られてきます。

各神社によって持っているパワーは異なりますが、こうしたパワースポットを巡ると辛く悲しい気持ちが癒えて次の1歩を踏み出すための力が自然と溢れてきます。

パワースポットには正しい歩き方などもあるので、事前に調べて間違った歩き方をしないようにだけ注意してパワーをもらうようにしましょう。

占いをして方向性を正してもらう

次の恋人を探し始める前におすすめなのは占いをしてもらうということです。

いきなり突っ走って恋人探しをはじめてもまた良くない相手と出会ってしまい失恋を繰り返すのはもう嫌ですよね。

なぜ失恋したのか？という理由や自分の悪かったところを学んで行かないと同じ失敗を繰り返してしまいます。

占いで自分にあった新しい相手はどんな人なのか？を教えてもらったり、いい相手と出会うためのアドバイスをもらうのが理想です。

また、特定の相手と出会ったらまた占いをして「この相手で本当に間違いないか？」の念押しもしてもらうとなお良いですね。

そこまですれば失恋リスクはかなり低くなりますし、そのまま結婚できる可能性も出てくるはずです。

次の恋人を探す

心も落ち着いてパワーも復活して、進むべき方向性も見えてきたらいよいよ次の恋人探しを始めましょう。

間違っても失恋を引きずっている時に次の恋人をさがしてはいけませんよ。もう完全に未練もない！と確信できてから恋人探しをはじめてください。

焦っても良いことはないので、時間をかけてゆっくりとここまでの流れに沿って失恋ダメージが回復されてから行動に移りましょう。

恋人探しをする場合は友人の紹介やSNS、アプリなどを使うのが早いです。全くゼロから…というのは今の時代かなり厳しいと思います。

なかなかうまくいかない…という場合はここでも占いの力などを借りたり、プロのアドバイスをしっかり受けて行動をすると上手くいくようになります。

失恋の後に心が苦しくなる理由

さて、ここまでに失恋から立ち直る方法をまとめてきましたが、今はまだおそらくまだ心が苦しい状態が続いていると思います。

どうして失恋をするとこんなにも心が苦しくなるのでか？というと、やっぱりいちばん大きいのは激しいストレスによる感情の動きです。

失恋によるストレスが一番の原因

ブロークンハート症候群と言われることもあるもので、喪失感や激しいストレスによって心臓に血液を送る動脈が狭くなっているのです。

もし今もまだ心が痛いとか苦しい…という感覚があるなら、まずはそのストレスを解放してあげるところを最優先にしてみることをおすすめします。

泣いて笑ってストレスを発散しよう

思いっきり泣くのもおすすめです。我慢はストレスをさらに強めてしまうので、強がらずに泣きましょう。苦しいけど泣けない…という方は感動系の映画などを見て違うところで涙を流すのも効果的です。

信頼できる友人がいるならその友人と話たり愚痴ったりしてストレスを発散しましょう。

大笑いすることでもストレスを発散できますので、一緒にいて楽しい気分になれる友人と旅行に行ったり、好きな芸人が出ているお笑い番組をみるのもいいですよ。

失恋して立ち直れないままでいるデメリット

失恋してからかなり長い月日が流れているのに立ち直れないままでいるのはよくありません。

生きることが辛くなってくる

失恋したままの気持ちでいるとだんだん「私ってなんで生きてるんだろう…？」というように生きていることに疑問を持つことがあります。

そうするとやることすべての意味が感じられなくなり、生きているのが辛いと感じるようになってきます。

今までは恋人のことが一番だった人生だった人からその恋人がいなくなってしまうと心にぽっかり穴が空いてしまうので仕方がありません。

なので心の穴埋めをしなければいけないのです。

仕事に集中できずミスが増える

失恋状態だと間違いなく仕事のパフォーマンスにも影響が出てきます。

仕事をしていてもどこかで別れてしまった元彼のことを考えてしまい、集中力が落ちて重大なミスをしてしまうかもしれません。

大丈夫！と思っていても失恋したばかりだとどんなに意思が強いひとでも完全に忘れ去ることはできません。

数日は仕方ないかもしれませんが、長引いてしまうと今後の影響が大きくなるかもしれないので早めに失恋から立ち直る必要があります。

次の恋に進めない

失恋を引きずったままでは次の恋に進む事もできません。

別れても元彼のことが忘れられないようだと次の恋に進む気も起きないかと思います。

もう復縁は現実的に無理だとわかっているなら、やはりまずは失恋のダメージを回復させてからパワーをつけて次の恋に進まなければいけません。

もうしばらく恋愛は良いや…と感じてしまっている方は落ち着くまで恋愛はお休みしてもいいと思いますが、将来的に結婚したいと思っているなら時間をあまり無駄にはできません。

だからこそ何もしないで悩み続けるよりは悩みを解決するための行動をはじめるべきなのです。

失恋から立ち直るのは実は簡単

失恋から立ち直るのに必要なのは時間と幸せになりたいという自分の気持ちだけです。

失恋したその日や次の日から元彼のことを忘れて完全に立ち直れる人はある意味、別れて正解だったのかもしれません。だってそんなにすぐ忘れられるならそこまで好きでもなかったってことですよね。

本気で好きだった人と分かれたのなら誰だって辛いのは当たり前。だけど時間とともにすべてが過去の記憶となってくるので辛い気持ちは収まってくるはずです。

それでもだから過去に執着するのは辞めて、前に進むと心に刻むようにしてみましょう。

前向きになれたら自然と新しい恋もスタートできるようになっているものなので、そこで順序だててしっかり立ち回ればいいだけです。

もしまだどうしても諦めきれずに復縁したい…という気持ちが抜けない場合は作戦を練って復縁をするための行動をしてみるのもいいでしょう。

一番ダメなのは何もせずに悩み続けることです。